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月記(生存確認所)

代わり映えしない日々への独り言と言う名の愚痴。。。〈更新停滞予定〉

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  • 05/19/05:52

いじめを苦に自殺を考える方へ

いじめを苦に自殺しようとする人に言いたい



そんなもの止めてしまえ


あなたが死んだところで何が変わる?

加害者側の人間は、後悔すると思うか?

気付けない、または黙認している教師は心に病むと思うか?

そんなことはない。

悲しむのはあなたの周囲の親しい人物のみ。

悲しませたくない人だけだ。

自分の命と引き替えに、手に入るのは悲しみの涙だけだ。


だったら、相手を殺す方を考えた方がまだマシだ。

頭の中で何度も殺せ。

それで自分の命を捨てないで済むのならば。

命さえあれば何度もやり直せる。


でも、絶対に実際には殺すな。

殺して何になる?

残るのは 人殺しの前科 だけだ。

下衆野郎の為に手を汚す事こそ馬鹿馬鹿しい。

そんな奴らは放っておいても勝手に自滅する。

そういう連中にはそういう未来しかない。


よく自分を見ろ。

そして相手を見ろ。

如何に馬鹿な連中だろうか。

如何に幼い連中だろうか。

お子様相手にに本気になって相手する必要はない。

連んでいなければ、何も出来ないような臆病な連中。


客観的に見てしまえば、可哀想なやつらだ。

そんな自分の現状に気付かず、虚像の優越感に陶酔している。


あぁ なんてお手軽で、哀れなやつらだ。


そんなやつらに屈するな。

逃げずに耐えれば、他では手に入らない“ご褒美”が貰える。

それは、他の何物のにも代えられない。


だから生き抜いて欲しい。

捨てるのはいつでも出来る。

必要なのは一瞬の勇気だけ。


だから今、命を捨てるのは勿体ない。

事の終末を見届けてからでも遅くはない。




見届けた後は、違う世界が見えてくるから。。。


這いずってでも、自分の中の何かを切り捨てたとしても、前を向き諦めなければ、


もう一度、心の底から笑えるときが来て、その時の自分を許せるときが来るから。。。






いじめによる自殺のニュースを聞く度に無性にやるせない思いに駆られる。

切実に伝えたい。

また、伝える術を持たない自分が不甲斐ない。



いじめを受け自殺を考えていた私は今、実際に生きているのだから。
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